押入れの中から過去の自分。
昨日、押入れの中を片付けていたら高校の時のノートが出て来た。
外見は何の変哲もない黄色の大学ノート。
中に詰まっているのは、少しづつ自分の事や友人たちの事 好きな人の事。
コレだけは何回引っ越しても必ず手元から離さず荷物の中に。
久し振りに中を覗いてみた。
「どんなに 手を伸ばしても 届かない物が あります。
どんなに 心と体がそれを 望んでいてもです。
何も無かった事に しましょう。
何も無かった事に 出来るでしょう。
そうしましょう・・・・。」
この時は 15歳。
高校に入学して直ぐの頃でした。
一番辛かったのはこの時期でした。
自分の性格を恨み、他人の仕打ちを恨み、生きる事にも疲れ果てていた頃です。
学校に行くのも嫌になり、ズル休みばかりしていました。
振り返ってみると 今の自分より弱い自分がそこに居たんでしょうね・・・。
中に詰まっているのは、少しづつ自分の事や友人たちの事 好きな人の事。
コレだけは何回引っ越しても必ず手元から離さず荷物の中に。
久し振りに中を覗いてみた。
「どんなに 手を伸ばしても 届かない物が あります。
どんなに 心と体がそれを 望んでいてもです。
何も無かった事に しましょう。
何も無かった事に 出来るでしょう。
そうしましょう・・・・。」
この時は 15歳。
高校に入学して直ぐの頃でした。
一番辛かったのはこの時期でした。
自分の性格を恨み、他人の仕打ちを恨み、生きる事にも疲れ果てていた頃です。
学校に行くのも嫌になり、ズル休みばかりしていました。
振り返ってみると 今の自分より弱い自分がそこに居たんでしょうね・・・。